角膜切開のはじまり
まずものが見える仕組みについて簡単な説明をします。
近視矯正手術の始まりは、古代エジプトにさかのぼるといわれます。
18世紀には、すでに水晶体摘出による近視治療が行われていました。 学会に近視手術が現れたのは、ドイツの学者が屈折矯正手術というものを提唱した1869年のことでした。
しかしこれは近視手術ではなく、乱視を治療する手段として考案されたものでした。
眼球表面の角膜を平坦にすることで乱視を治療することが目的としたものでしたが、当時は技術力の不足からうまくいかず、日本の佐藤式角膜切開術 の登場を待つことになります。
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